兵庫県川西市の整体なら川西AXIS整体院 | 産前

妊娠中のトラブルで一番多い症状が腰痛です。
もともと腰痛をお持ちの方も多くいらっしゃいますが、妊娠中は特にお腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ、骨盤も少しずつゆるんで開いていきます。
骨盤がゆるみ不安定になることで腰を支える事ができず腰の痛みが出やすくなります
更に、お腹が大きくなることで反り腰も強くなり、より腰痛がひどくなってしまいます。また、骨盤のねじれがあることで、胎盤の環境が悪くなったり、出産がスムーズにいかず難産になる可能性も大きくなります。適切に骨盤の歪みを整え、調整してあげたり、お尻まわりの筋肉をほぐしてあげる事で妊娠中の腰痛を軽減させることができるだけでなく、スムーズな出産につなげる事ができます。

妊娠初期のお悩みで代表的なのが『つわり』です。『つわり』は胸椎の7番 (背骨の真ん中あたり) と密接な関係があり、ここの骨が歪んだり動きが悪くなることで、つわりがひどくなる傾向があります。つわりがひどい場合、ご飯が食べれないため入院して点滴を行うこともあります。つわりは胸椎の7番目周辺を緩めたり整えてあげることで、つわりの辛さを軽減させることができます。

妊娠中の便秘もよく遭遇するお悩みの一つです。お腹の中の赤ちゃんが大きくなることで、腸が圧迫され便秘になりやすくなります。このような症状に対しては、腰椎をゆるめることで腸の働きを助けお通じをスムーズにしていきます。また、優しい力で直接、腸をほぐすことでよりお通じを良くしていきます。胎盤の周りにある腸が柔らかくなることで、胎盤にもゆとりができ、赤ちゃんもより快適に過ごすことができるようになり、結果として逆子が改善されるケースもあります。

切迫早産は、肋骨が硬かったり、腸の動きが硬かったり、内臓の位置が下がっていることで、子宮が押し下げられ子宮頸管を圧迫することでリスクが高まります。

肋骨の硬さを緩める施術や、内臓を正しい位置に戻してあげることで、子宮頸管にかかる付加を軽減させ切迫早産のリスクを下げていきます。

自宅療養で極力動かず安静にしておく事もとても大切ですが、自然に子宮頸管長が回復しないケースも多くあり、また、どうしても動かなければならない場合もあるかと思います。

切迫早産のリスクが高いと診断された方は一度でも当院までご相談ください。

当院では、優しい施術で腰の骨をゆるめたり、肋骨をゆるめる施術を行います。

実際に子宮頸管の長さが2.5cm→5.0cmまで回復したケースも多々あります。

マタニティトラブルでお悩みの方へ！

＼初めての方へ／

マタニティ整体 

通常6,600円のところ

初回限定 3,300円

お腹が大きくなる出産前は、腰への負担も大きくなります。お腹の赤ちゃんが大きくなるにつれ、骨盤も少しずつゆるみ、不安定になることで腰を支えることができず腰の痛みや便秘、むくみにつながります。全国の助産師も所属する日本妊産婦整体協会の認定院として、マタニティ整体で幅広いサポートを行ってまいりますので、お気軽にお問い合わせください。腰痛はもちろん、逆子等についてもご相談いただけます。